目指せ即戦力!内定者研修で重要な3つのコンセプトとは?

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もうすぐ10月。一般的な会社では内定式を10月1日に控えていることと思います。

そんな中、弊社SRグループの内定式は毎年少しずつ違うのがもはや定例(?)。昨年は毎週土曜に行っているITリテラシー研修の成果を発表していましたが、今年はなんと社員旅行で内定辞令を交付! なんとも異色です。

今回は、上記で名前が出ました内定者向け研修「ITリテラシー研修」の内容をちょこっとだけお見せします。

研修の大事なコンセプトは3つ!【やりきるチカラ】【ITスキル】【ビジネスマナー】

 「やりきるチカラ」が重要な理由

「期末最終日、ノルマ達成まであと一歩だけど、残り一日で達成するのは困難だと周りから言われている。」そんな状況下でも、未達成となることを許容してしまう人、最後まで諦めずに動ける人を比較すれば、未来を見たときに動いた部下の方が結果を出せることは一目瞭然です。

たとえ同じ結果に終わったとしても、あなたが上司であるとしたら、今後どちらに多くのチャンスを与えようと思いますか?

この一歩を踏み出せるか、踏み出せないかの違いは、その人がいかに壁を乗り越えてきたか、いかに最後までやりきれる力が備わっているかの違いだと思います。

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 「ITスキル」は現代の読み書きそろばん!?

昔のスキルといえば「読み書きそろばん」でしたが、現代では、読む=DBから引き出す(access・VB)、書く=web上で書く(HTML)、そろばん=データ操作(Excel・マクロ)。

講義では簡単な関数からExcelVBA、資料作成・プレゼンに役立つPowerPointまで扱い、入社までの期間でそれらを操作する力が身につくようになります。全ての関数を覚えたり、何も見ずに資料を作れるようになる必要はありません。入社後仕事をしていく中で、「こういう風にすれば業務改善につながる!」という勘を持ってもらうのが狙いです。最終的な目標としては、下記の2種類に取り組んでいます。

①自己紹介ムービーを作成

自分自身が過去どのような経験をし、どのような考え方・強みを持った人物に成長したか、さらに内定企業との出会いや将来に向けての目標・決意を写真やイラストに文字や音楽をのせ、5分程度の動画にまとめて頂く動画作成課題です。作成期間は2週間から1か月程度、ソフトはPowerPointや、Windows Movie Makerなどの動画作成ソフトを使用します。

②社内の業務改善プロジェクト・システムの開発

受講生が自らプロジェクトのゴールを設定し、社内の課題を解決するために必要なシステム機能の洗い出し、スケジューリング、作成を行います。ここではExcelやAccessを開発ツールとして使用します。また、社長をはじめとした社員の前での成果発表の機会も設けられ、PowerPointを使用した発表も経験します。

これらの取り組みをやりきった受講生は、ITスキルを使用した自己表現、そしてプロジェクト推進を疑似体験したことにより、実際の業務やプロジェクトの中でも、メンバーの一員として進捗管理の視点を持って能動的に動いています。

 

ビジネスマナーは何においても大切!

ビジネスマナーは最も重要で不可欠なコミュニケーションのひとつです。 内定者時代にビジネスマナーを知ることで、入社後には即ビジネスモード。メールも焦らず、怖がらずに堂々と作れ、報連相・タスク管理の重要性を知っている人材は、他の新卒と一線を画すことができます。

ビジネスマナーと呼ばれるものはたくさんありますが、土台となるものが儘ならないままで更なるものを身に付けようとしても、あまり意味がありません。社会人の第一歩まであと少しという時期に、土台となる考え方を身につける必要があります。

 

まとめ

ひとえに「内定者研修」といっても、内定者が求められることは各社それぞれです。研修を行うのであれば、入社前に知っておいてもらいたいこと、身につけてもらいたいことを盛り込んだ研修を行う必要があります。

また、内定者研修を行うことで、内定者同士の交流が生まれることも重要なことのひとつです。新卒入社した会社の同期は「一生もの」、どのような同期が居るのかは学生にとって非常に気になるところです。選考ではゆっくり話せなかった同期と交流を持ち、入社前から仲間意識を持ってもらうとともに、ライバル意識を持たせることで残りの学生生活の刺激にもなります。

御社の内定者研修のご参考になれば幸いです。

 

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